アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「マイ・バック・ページ」☆☆☆☆★渋谷TOEIで鑑賞。

話が学生運動だからか中年が多い。
 1971年、自衛隊朝霧駐屯地で、一人の自衛官が殺害された。事件の背後にいたのは、新左翼の過激派青年(松山ケンイチ)と理想に燃える雑誌記者(妻夫木聡)だった。
 私の大好きな山下敦弘監督作品で、「リンダ〜」「天然コケッコー」と青春モノだったのに対して、今回は骨太なシリアス系でしかも妻夫木聡松山ケンイチを撮るなんて!
 学生運動の話はよくわからないけど、雰囲気がすごく好きで妻夫木聡松山ケンイチが素晴らしくよかったよ。 
 あと音楽の入り方が「パリ・テキサス」みたいでかっちょよかったよ。