アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「赤い風船」☆☆☆★★を映画好きっ子から見ろと言われレンタル鑑賞。

 1950年パリ。少年は、街灯に結ばれた赤い風船を見つけ手にすると、どうやらその風船には意思があって手を放してもなついて後をついてくる。ある日、いたずらっこ達が追いかけてきて…
 メルヘンなかわいらしいお話で風船が生きているように動くのが不思議でした。1950年代にCGなんてもちろんないし、おそらく糸で引っ張ってるんだと思うが、なめらかな動きでびっくりです。あとは風景がきれいでした。 将来(いつだ?)子供に見せたい映画です。ちなみに主人公の少年と女の子は監督の子供。