ボロアパートで持ち主の秀雄(板尾)と暮らすラブドール(ペ・ドゥナ)は「心」を持ってしまう。ある日、レンタルビデオ店で働く純一(ARATA)を好きになってしまう・・
大好きな是枝監督、ペ・ドゥナなんですんごく期待してましたが・・超リアリズムの是枝監督がファンタジーを撮ったからなのか終盤がちょいと混乱してわかりずらい感じでした。普通に幸せそうな人達も悩んで、孤独で・・・という感じでしょうか・・・
ペ・ドゥナは素晴らしい女優さんです。
映画館でオナホールを洗うシーンを見るとは・・・むなしい・・・