アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

 「チョコレート・ファイター」☆☆☆☆★を新宿ピカデリーで鑑賞。

 日本のヤクザの父(阿部寛)とマフィアの女だったタイ人の母との間に生まれた娘ゼン(ヤーニン・ウィサミタナン)。やがてゼンは病気の母の治療費を工面するため、母がかつて金を貸した男たちから強引に金を回収する事に・・・
 とにかくヤーニンさんのアクションがスゴイ! シガニー・ウィバーもミラ・ジョボビッチも屁みたいなもんです。テコンドーをやってて四年間この映画のために鍛え上げた技(特に蹴り技)は本物です。
 ジャッキー映画のようにエンドロールのNGシーンではヤーニンさんの顔にマジ蹴りが入ってます!(めちゃめちゃ痛そう)
 おまけにめちゃタイプなので続編に期待します。
 新宿ピカデリーがすんごく綺麗になってました。