アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

東野圭吾「白夜行」☆☆☆☆☆

1973年大阪で起きた質屋殺しは事件は迷宮入りに。被害者の息子と容疑者の娘の二人の周囲には不可解な凶悪犯罪が次々と起きる…
 かなりのボリュームがあるのですがおもろくてサクサク読めました。 主人公の気持ちが一つも書いてないというのが珍しいと思ったよ。殺人、レイプ、ハッカーなど犯罪だらけですが小説で久々に大当たりでした。TVドラマもチェックです。