アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

 「リリイ・シュシュのすべて」☆☆☆☆★と「疾走」☆☆☆★★を見る。

まず「リリイ・シュシュのすべて」ド田舎の地方都市で中学生の男の子がちょっと前まで家に泊まりにいって、語りあったぐらいの友人にクソミソにいじめられる。その絶望の中、歌手のリリイ・シュシュを唯一の希望として生きていく。つー感じで、いじめ、恐喝、万引き、援助交際、レイプ、殺人、自殺と思春期のダークサイドのオンパレードで すんごく重い です。無理矢理援助交際をやらされる、蒼井 優ちゃんやレイプシーンは凝視できません。映像(凧のシーン)と音楽(ピアノ)がすんごく良い!