アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「笑う大天使」☆☆★★★と「全身と小指」☆☆☆★★を見る。

まず、「笑う大天使」は昔姉貴が熱心に読んでいた少女漫画で川原泉先生の作品です。えー普通の高校生が超お嬢様学校に編入してきて、そこで同じ毛並みの二人と仲良くなり・・・お嬢様誘拐事件を解決するという話しです。「おチキンおラーメンはたいへんおいしゅうございますわ」はうけましたが、いまいちだったなー戦闘シーンはマトリックスみたいで別にそんなことしなくてもと思ったよ。60点です。l「甲子園の空に笑え」をやって欲しいよ、スポーツだしちょいといい話だし・・・。
 んで、「全身と小指」です。近親相姦の話で池内君が兄で、福田明子さんが妹でつー感じです。75点です。樹海のシーンでは池内君は前に見た「樹の海」とかぶったよ。赤堀雅秋さん(写真 初めて見る人だが)の会社の面接のシーンは大爆笑でした本当におもしろい人だ。ラストで妹の婚約者にHを見られてしまうのだが、「うなぎ」にもあったが恋人が他の男とHしてたらどのぐらいショックでブチ切れるのだろうと考えるよ。最後に池内君が「わかった わかったぞー」と連打して叫ぶのだが私はわからなくてくやしかったよ。なにがわかったのだろう。長女の片岡礼子さんはとてもいいなー。