アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「樹の海」☆☆☆☆★を見る。

珍しく朝7時に目が覚めて、午前中に見る映画かと思ったが、本日返却だったのでみることにしました。 話は、富士の樹海でのオムニバスです。1.暴力団組織に5億円もの公金を横領、口封じの為に狙われる。言葉の通じない外国人に命乞いをするがもちろん通じない、殺されそうになるが気を失って助かる役に(荻原聖人)「ちゃんと殺してくれればよかったのに」などと樹海をうろうろしている時に、他の自殺者の首つりの輪の中の目と合う。2.チンピラヤクザ(池内博之)が、夜逃げした顧客の女からの電話で、自殺をしようと樹海へ入ったはいいが、足を挫いて動けないので助けてくれつーことで樹海へ向かう3.普通のサラリーマン(津田寛治)が探偵に呼び出されて、居酒屋で見せられた写真には女と一緒に自分が写っていた。その写真にも女にも全く憶えがない。探偵が言うには、その女性はこの写真を持って樹海で自殺したらしい。「彼女が自殺した理由を知りたい……」4.キヨスクで働くパート(井川 遥)は以前にストーカーで捕まっていた。んで、仕事中ストーカーをしていた相手に合うが相手は全く覚えてない。樹海へとバスで向かう。つー感じです。私は4の井川遥の話が良かったな。80点。関係ない話ですが、たばこのセブンスターはSEVEN STARSと書いてあり、正確にはセブンスターズなんです。