アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

レンタルで「オアシス」☆☆☆☆★「シティ・オブ・ゴッド」☆☆☆☆★★を見る。

まず、「オアシス」韓国映画で、話は、前科三犯で、出所したばかりの主人公と脳性麻痺のヒロイン(の父を主人公が車で殺している)が付き合い始め、満足にしゃべれなかったり、回りの人の反応が冷たかったりに負けずに暮らしていくつー感じです。80点です。障害者がいるときれいで大きいマンションに住めるというのを使い普段は汚いアパートに一人きりでほっとかれて、国の調査の人が来る時だけマンションに運んでやり過ごすヒロインの家族は鬼だね。ほぼ初めて障害者の映画を見たのだが、この女優さんはすごい!(インタビューで女優とは綺麗で美しいとかではなく演技することだと言い切った、確かに役者の本分だと思うよ、すんばらしい)
シティ・オブ・ゴッド」ブラジル、リオデジャネイロのスラム街での麻薬で稼ぐギャング団の抗争の話です。80点です。小学校低学年の子供達がピストルで同じぐらいの子供を撃ち殺すのはドン引きです。ちょっとしたお金が欲しいだけで本当に人を殺すつーのが恐ろしい。リオでは今でもこんな感じらしいです。