アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「東北地方太平洋沖地震の復興支援チャリティーマッチ日本代表vsJリーグ選抜」大阪・長居陸上競技場☆☆☆☆☆をtv観戦。

遠藤のFKも岡崎のシュートもよかったけど、とにかくカズ!! king kazuでした!ホントに44歳なんでしょうか? 川口(フィード超正確)→トゥーリオ(ヘディングで岩政に勝ち、しかもすんごくいいとこに落とす)→カズ(全速で右足一閃!!→カズダ…

にやにや

「さよなら、そしてこんにちわ」荻原浩☆☆☆☆★を読む。「さようなら、そしてこんにちわ」 葬儀屋に勤める陽介は、もうすぐ子どもが生まれそうなのだ。一方で人の死を扱いながら、一方でもうすぐ生まれてくる子どもを待ちわびている…。 →うーん ちょいと考えて…

ちゃんと伝えなきゃ

「ちゃんと伝える」☆☆☆★★をdvd鑑賞。 編集者として働く史朗の下へ、父が倒れたとの報せが届く。父の命が長くないことを知った彼は、子供の頃から敬遠していた父と、初めて真剣に向き合うことを決意するが… 普通の親子のドラマで今までみた園子温さんはバ…

「押入れのちよ」荻原 浩☆☆☆☆★を読む。

・お母様のロシアのスープ 私たち姉妹に人に見られてもいけないし、見てもいけないというお母様・・・ →切ない・コール 僕は超常現象研究会「ミステリーサークルズ」で一緒だった美雪と墓参りに来ていた。 →青春恋愛モノ・押入れのちよ 失業中の恵太は格安物…

「地球爆破作戦」☆☆☆★★をdvd鑑賞。

冷戦時のアメリカ。国防ミサイルシステムの要として導入されたスーパーコンピューター「コロッサス」ソビエトのスーパーコンピューター「ガーディアン」と情報交換を始めてしまう・・・ おもしろかった。落ちがびっくり!2001年宇宙の旅のhalとターミネー…

「怪談新耳袋 絶叫編 左」☆☆☆★★をdvd鑑賞。

ある日、今日香の元に届く差出人不明の手紙。その中には小学生時代友達と故郷の山で撮った懐かしい写真が入っていた。しかし、その写真の裏には「たすけて」の文字が…そして“黒い男たち”が現れる・・・ ホラーっぽいかと思いきやアンビリーバボっぽい感じで…

「ギャラクシー・クエスト」☆☆☆☆☆dvd鑑賞。

SFドラマ「ギャラクシー・クエスト」のファンの集いに、本物の異星人が自分たちの星を助けてほしいとやってきた。異星人はドラマの役者を本物のヒーローだと勘違いしており・・・ 前に見てて久しぶりの鑑賞だがおもしろい!勘違いモノではサボテンブラザーズ…

「フローズン」☆☆☆★★をdvd鑑賞。

スキー場に来た三人は、最後の滑りを楽しもうとリフトに乗り込むが突然ストップしてしまう。ゲレンデが営業再開するのは1週間後。助けを求める叫びも届かず、食料もなく、携帯電話もない。氷点下20度の極寒の中、空中に置き去りにされてしまった3人は・・・ …

「オールタイムベスト・10」

なんだか友達と生涯ベストを残しておこうとなりまして、紙切れに書いただけだったのでちゃんと記録しておこうと思いました。2001年と2011年の二回分です。友人cの2001.11.11のオールタイムベスト101.ルパン三世カリオストロの城 2.マトリックス 3.羊たちの…

 東日本大地震のこと 

自分は外での作業中に地震にあいまして、近くの小学校の放送でこれから地震がきますと事前に聞いてましたが、まあたいしたことないだろうと作業を続けてたら、ドドドドドッと物凄い地鳴りと首都高がギシギシ、ユラユラしてるのと自分がフラッとして、これは…

スウィート・チャイルド・オブ・マイン

「レスラー」☆☆☆☆☆をスカパーで鑑賞。 かつては人気を極めたものの今では落ち目でドサ廻りの興業に出場しているレスラー、ランディは、心臓発作を起こし、医者から引退を勧告されてしまう。馴染みのストリッパー・キャシディに打ち明けると、家族に連絡する…

「ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー」☆☆☆☆★ 東野 圭吾

将来を期待されているロボット開発者末永拓也は、職場の関係者と結託して愛人である康子を殺害しようとする。ところが、結託した仲間が逆に次々死んでいく。いったい誰が殺したのか・・・ 東野さんの得意な感じのお話でおもしろくてズンズン読みました。

「ラットマン」道尾 秀介 ☆☆☆☆☆を読む。

結成14年のアマチュアロックバンドが練習中のスタジオで遭遇した不可解な事件。浮かび上がるメンバー・・・ おもしろかったぁ〜 スタジオの雰囲気が楽しいし、騙されまくりました。 画像は「ラットマン」同じ絵でも、動物と並んでいると、ネズミに見え、人の…

「シャドウ」道尾 秀介☆☆☆☆☆

母が死に、父と2人だけの暮らしが始まった数日後、幼馴染の亜紀の母親が自殺した。そして亜紀が交通事故に遭い、洋一郎までもが… ペラペラとページを読み進めてしまうテンポは気持ちがよい。道尾 秀介さんにはいつも騙されっぱなしでうれしいです。

「片眼の猿 One‐eyed monkeys 」☆☆☆★★道尾 秀介

盗聴専門の私立探偵が産業スパイをしていると・・・ うーむ 話もおもろくて、展開も良いのだけど、最後にグッとくるとことがなかったかなぁ〜